
ようこそ 医療法人社団 岡崎会グループに!
昭和58年12月、浜松市有玉の地名から『有玉病院』を、2階建ての入院病棟として開業しました。
当時高齢者の病院は少なく、昭和50年代には3病院だけでした。
昭和60年に3階を増築し、入院病棟を113床としました。ほとんど満床で、あまりの「忙しさ」にまさしく「心が無くなる」状態でした。
平成になり「介護力強化病院」と言われる時代に突入し、家庭復帰を目指す老人保健施設ができ始め、有玉病院では平成7年に『ハイマート有玉』を有玉病院併設で開設しました。
「ハイマート」はドイツ語で「ふるさと」という意味です。「故郷のような安らぎのある施設」という思いを込めて施設名をつけました。
(医)岡崎会組織を、「医療部門」と「経営部門」の両輪で同じ目標に向い共に日々精進しております。
また、私は経営部門として、副理事長、事務局長の役割を引き受けております。
多くの皆様のご指導、支えがあって、今日があると心から感謝しております。
「創設者の顔が見える」「患者様の立場に立つ」「十分な説明と同意」「質の向上を目指す」「地域に開かれた病院施設」を目標に…
皆様から選ばれる病院、施設を目指しています。
これからも末永く…よろしくお願い申し上げます
この【ホームページ】から……気軽にご相談ください、お待ちしています!
1983 (昭和58) 年 12月
- 『有玉病院』 開院_2階建(55床)
1985 (昭和60) 年
- 有玉病院を3階建113床に増床_3階(58床)
1988 (平成元) 年
- 「医療法人社団 岡崎会」設立
1995 (平成7) 年
- 老人保健施設『ハイマート有玉』(100床)開設
1998 (平成10) 年
- 「住宅介護支援センター」解説
1999 (平成11) 年 8月
- 県の指定を受け、『訪問看護ステーション早出』を早出町にて開設
2000 (平成12) 年 1月
- 有玉病院を療養型医療施設として、113床の全てを「4床室」以下に整備
「医療保険適用病棟」入院55床と「介護保険適用病床」入所58床に区分
2003 (平成15) 年
- 「身体拘束廃止へのガイドライン」を独自に作成
2005 (平成17) 年 10月
- 『ハイマート有玉通所リハビリテーション』をハイマート有玉から隣地へ単独で移設
2007 (平成19) 年 4月
- 『地域包括センターありたま』を開設
2012 (平成23) 年 12月
- 「訪問看護ステーション早出」を通所リハビリテーション敷地へ移設
2017 (平成29) 年 11月
- 「訪問看護ステーション早出」を廃止
2018 (平成30) 年 6月
- 3階(入所58床)介護医療病床を「介護医療院」に転換
2019 (平成31) 年 4月
- 2階(入所55床)医療療養病床を「介護医療院」に転換
2019 (令和 1) 年 7月
- 「ハイマート有玉 訪問リハビリテーション」を開設