私は回復期に勤務していた際に、「退院したその先の生活を支援したい」と思い岡崎会に飛び込みました。今後介護分野の需要は伸びていく中で、提供できる内容がより問われてくる時代だと感じています。ご利用者・ご家族双方に「希望」があり、どちらも生活において必要な「思い」です。岡崎会は、「希望」や「思い」に寄り添うために何ができるかを考え、考えた内容を提供しやすい職場です。
多職種からもリハ職として必要とされる場面が多いため、とてもやりがいはあります。壁にぶつかる事もありますが、先輩後輩関係なく助け合える環境のため風通しも良く日々成長させてもらえます。
ぜひ今までにない介護サービスの提供を一緒に創っていきましょう!
私たちリハ課は「希望に寄り添い、頼られる存在」を目指しています。病院では疾患に対してリハビリを行いますが、介護の現場では“人”そのものに向き合い、その方らしく暮らし続けられるように支えることが大切です。法人内には介護医療院・老健・通所リハ・訪問リハがあり、介護保険分野を幅広く経験できるのも大きな魅力です。加齢に伴う変化や疾患を抱える方に対し、最後まで「自分らしく」生きることを支える過程には、多くの学びとやりがいがあります。ご利用者の人生に寄り添いながら、一緒に成長していける仲間をお待ちしています。
新卒セラピストが業務に慣れるまで、担当の先輩と一緒に業務を行っていきます。
月に1回開催しています。スタッフが持ち回りで担当し、興味や関心のあるテーマについて気軽に発表します。知識や技術の向上はもちろん、発表力や資料作成のスキルも磨ける機会となっています。
セラピストの喀痰吸引について、法人内でカリキュラムを作り認定制度として運用しています。認定を受けたセラピストはリハビリ介入中に必要に応じて喀痰吸引を行うことができるようになります。
月に1回程度の頻度で安全対策・感染対策などの様々な勉強会を開催しています。
新人・若手・リーダー・管理者など、それぞれの立場に合わせた内容の研修を系列病院・施設で横断的に行っています。
介護医療院:医療や生活の支援を必要とされる方に対し、リハビリを通して「自分らしい暮らし」を支えます。
介護老人保健施設(老健):在宅復帰を目指す方に、歩行や身の回り動作などの機能回復をサポートします。
通所リハ:日中通っていただき、運動や活動を通じて体力維持や生活リズムづくりを支援します。
訪問リハ:ご自宅に伺い、住環境や生活スタイルに合わせたリハビリを行います。
8:30
朝礼・準備・申し送り
8:40
臨床開始(AM)
12:00~13:00
休憩
13:00
臨床開始(PM)
17:00
事務処理・片付け
17:30
退勤
リハ課を中心として岡崎会公式Instagramを運営しています。日々の活動や施設の雰囲気を発信することで、法人の魅力を広く知っていただくための広報活動にも取り組んでいます。いわゆる訓練業務だけでなく、楽しみながら法人をアピールできるのも岡崎会リハ課ならではの活動です。