先輩インタビュー01
看護師
01主にスタッフの管理をしています
昔から知っている有名な施設だったので希望しました。
訪問看護ステーションに入社し、5年ほど看護の仕事をしてハイマート有玉（介護老人保健施設）へ異動。2019年に看介護課長になりました。
仕事はスタッフの管理が中心ですが、土日はスタッフとしても働くこともあります。
現場に入ると病棟の雰囲気や利用者さんの様子も分かるので、時々やりたいですね。
普段は看護リーダーやケアマネ―ジャに任せていますが、やはり全体の状況把握は大切です。
02感染症対策に注意して、
家族に会う貴重な機会は提供していきたい
最近はコロナ感染もあり、感染症対策に気を遣っています。
先生、スタッフで消毒やマスク、手洗いなどを徹底しています。
万一、感染者が出たときに備えて院内でシミュレーションもしています。
岡崎会では緊急事態宣言時を除き、予約制で面会を行っています。
入所者は家族に会うと安心されますね。家族も嬉しそうです。
安全に注意して、これからも面会は続けていきたいと思っています。
03入所者のために、
スタッフが気持ち良く働ける
環境作りが大切
岡崎会の理念に沿って、入所者が安心した気持ちで過ごしていただけるように心掛けています。
そのためにまずスタッフが心身共に健康で、気持ち良く働ける職場環境が大切だと考えます。皆忙しいですが、だからこそスタッフの話を聞くのが私の一番の仕事だと思っています。
スタッフ一人ひとりが何を求めているか、「仕事に対する気持ち」を聞くように心掛けています。
大変ですがやりがいはあります！やっぱり仕事が好きなんですね。
スタッフも入所者がどうしたら快適なのか、業務の改善につなげられることはないか日々考えてくれています。
そうした意見を吸い上げ、リーダー会議で話し合ったことを施設長、副施設長へ提案します。
先生方はスタッフの意見を尊重し、必要な改善や提案はしっかり取り入れてくださいます。
最近では大規模なベッド移動の提案を行い、先生から「病棟にとっていいことならやりなさい」と許可いただきました。
利用者さんが安心して生活できる環境、そしてスタッフが働きやすい職場が徐々にではありますが出来てきています。
04岡崎会なら
やりがいを持って働けます
これから入社いただく方は、経験を積んだ方でも初めての方でも大歓迎です。
岡崎会では自分の仕事にやりがいを持って働くことができるので、自信がつくと思います。
高齢者の方が好きで、一緒に支えていきたいと考えてくれる人を望んでいます。
私たちは看護や介護をするのが仕事ですが、ご利用者さんを人生の先輩として尊敬し、少しでも自立した生活ができるよう支えていくことも大切にしたいです。
